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昔会社のみんなでこれを弄って遊んだ事があって
一部なら画像を合成しても普通に読み取れる事が判明しました。
このボツボツの中にはあらかじめ誤差用の余分ってのが含まれてて、そのおかげでこういう遊びが出来るそうです。
そういえば、昔SMAPのメンバーの顔が合成されたカラフルなQRコードがホットペッパーの広告になってQRコードが一躍有名になりましたよね。
あれのデザインも佐藤可士和だったのかなパッと見それっぽいよね。佐藤可士和のデザイン大好き
原色ラブ
なお合成出来る画像の大きさには制限があります。
他にも色々規則があるみたいで、個人的にQRコードで遊ぶときに目安にしてる事は以下の通りです。
- 隅っこの回の字3つは消さない
- 画像合成位置は問わない
- 合成する画像の大きさは回の字+2マス位
- 色は1色
- ドット絵なら複数色でもOK
- docomoのバーコードリーダは繊細
(auでOKだったのにdocomoではNGな事があった)
QRコードは以下のサイト・方法で作れます。
■QRのススメ
http://qr.quel.jp/form_bsc_msg.php
無料でスタンダードなのが作れる
■QRコード(二次元バーコード)作成【無料】
http://www.cman.jp/QRcode/
無料で画像や文字を入れたりして遊べる
■AI2DCode-Pro(エーアイ・ツーディコード・プロ)
http://www.baby-universe.co.jp/ja/plug-in/products/ai2dcode-pro/index.html
シェアウェア。Illustratorのプラグインです。
紙媒体で使いたい・パスデータが欲しいって場合オススメだそうです
知らなかった
情報元:我等のリーダー侃吉嬢@DTPのプロ←流石
■QRコードをIllustratorのパスで作る
http://d.hatena.ne.jp/media-print/20070822/
ちょっと面倒くさそうだけどPhotoshopでパスデータの自作も出来るみたい。
■QRコードジェネレータ(PostScript版)
http://tools.netswitch.jp/qrcode/
無料でパスデータを生成できる。試してないから精度の程は不明。
ちなみに携帯サイトのページのURLの取得方法ですが
- ページをお気に入りに登録
- 登録情報編集画面に飛ぶのでURLをクリック
- URLをコピー
- メールでPCに送る
で大体の機種が行けると思います。
町中のポスター等に印刷されたQRコードの上に、フィッシング詐欺用のサイトに誘導するQRコードを貼るという事件を耳にしました。
本来飛ぶサイトと見た目をそっくりに作ってたりするそうです。携帯サイトはページのURLを認識しづらいのが現状です。それを上手くついた悪質な犯罪です。
なのでQRコードを読み取ってアクセスした携帯サイトでカード情報等を入力する場合、上記の方法でURLが怪しくないか確認すると良いかもしれません。
作品が配信されているめちゃコミはauの場合、通話料金と同時請求形式の課金になってます。
個人情報の入力は不要なので安心です
他のキャリアはどうなんだろう大体の携帯コミックサイトは通話料金同時請求形式課金だよね
無駄に先日のピーポくんを貼ってみるw