久方ぶりの更新です。
古傷の腰と臓物をやられて自室に軟禁状態でした。
だいぶマシになってきたので
仕事も多少落ち着いたし
リハビリがてら出かけたとこのレポなど書きたいと思います。
俊輔のお墓参りに行ってきました
11月2日(土)にまつりさんと俊輔のお墓参りにいってきました。
今年は直前までお墓公開の公式情報がでてなくって焦りましたw
今年も資料が配布されていたのでいただいて
お墓参りの後じっくり拝見すると
俊輔の別邸の住所が載っていたので足を伸ばしてみました。
俊輔の別邸は西大井にあった
俊輔の別邸は現在は一部が山口県萩市に移築されてます。
明治40年に西大井に建てられましたが
平成10年に解体。
結構最近まで東京にあったんですね。
リアタイで見れなくて残念。
場所は番地までしか分からなかったので
とりあえず行ってみる事に。
昭和39年まで西大井の一部は
大井伊藤町という地名だったみたい。
俊輔にちなんでの事だそうで。
伊藤学園っていう学校がありましたw
墓所から向う途中に伊藤学園っていう学校がありました。
校章が俊輔の家紋のアレンジでした。
校門に「艱難辛苦に挑む気迫あふれる少年少女だけがこの門をくぐることができる」って書いてあって笑いました。
どこのダンジョンだよwww
面白かったので写真撮りたかったけど
捕まりそうなので自重。
ついてはみたけどがっつり民家で碑などもなく……。
旧宅があった一角に到着。
かなりでかいマンションが建ってました。
萩で見た別邸のスケールを思い出して当てはめようとしたんですが
どうにも空間把握能力に乏しくてピンとこない。
このマンションの敷地全部そうだったのかな?
碑も探索しましたが発見できず。
端から見たら完全に民家を周回する不審者です。
マジでがっつり民家。
なので番地までとはいえ住所書いて良いのか分かんないので
知りたい方は自力で調べるか個人的に聞いて下さい(^_^;)
辛うじて痕跡らしきもの?を発見
で、唯一発見できたのがコレです。
井戸の跡?
……なのかな?
まわりに小綺麗な大理石風の椅子や花壇があったんですが
明らかに異質な古びた石材。
上から見てもこの井戸を塞ぎました感。
怪しい……。
とりあえず、俊輔のとこに泊まりにきた聞多が
翌朝ここで冷水浴してるところを妄想しておきました。
結局、真相は分からず終いです。
何か情報をお持ちの方は教えていただけると嬉しいです。
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AUTHOR 阿部マコト
1982年12月10日生まれ。東京都出身。イラスト・グッズ・ホームページ制作の技術者です。長州藩の三人党と新撰組の原田が好き。歴ヲタ女子が普段使いできるバレない幕末グッズのお店「小間物屋歴創」を運営。かわいい甲斐犬の相棒・カイちゃまと暮らしています。
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